こんばんわ~
最近スマートウォッチ『HUAWEI WATCH GT 2』を購入したので、スマートウォッチのお話をしたいと思います。
IoT が普及されたことにより、スマートウォッチを身に付けてる人も多いのではないでしょうか?
IoT とは 「Internet of things」の略、つまり、物がインターネットに繋がっている状態の事です。
テクノロジーが進化して、時計が「時を刻む」だけの物だけではなくなっているんです!
✅スマートウォッチでは何が出来るの?
スマートウォッチは時間を見る以外、結局何が出来るの?
最近のスマートウォッチには多くの機能がついています!
下記に機能のいくつかを紹介します!
健康管理(睡眠トラッキング機能、歩数・心拍数・カロリー・ストレスレベル計測)
通知機能(SNSや他のサードパーティアプリと連携)
電子マネー決済(Suica・PASMO等の電子マネーと連動)
天気予報の表示
音楽再生
写真撮影
音声操作(音声通話・音声でメモ入力等)
✅スマートウォッチのおすすめ機能!
おすすめ機能はなんといっても、健康をトラッキングできる健康管理機能です!
機種によりますが、最近のスマートウォッチでは睡眠の質を計測できます。
睡眠時間だけでなく、レム睡眠・ノンレム睡眠の各時間を計測し、睡眠レベルをスコア化なんてしてくれます!
他にも通知機能としてLINEやメッセンジャー等のSNSアプリと連携できるので、メッセージが来たときにスマートウォッチに表示されます。
そのため、わざわざ携帯を開かなくても、重要度が高いのか、低いのかを判断できます。
あとは、電子マネー決済との連携が便利そうですね!
私が購入した『HUAWEI WATCH GT 2』には、電子マネー決済との連携機能がないので残念なのですが、アップルウォッチだと連携しています!
✅スマートウォッチはどれがいいの?
スマートウォッチで一番有名なのは、やはり『Apple Watch』ですね。
多機能であり、電子マネー決済との連動もあり、iPhoneユーザーにはお勧めです!
私が使用している『HUAWEI WATCH GT 2』という機種の凄い所は、バッテリーが充電無しで「2週間」もつということ です!
アップルウォッチだと「2~3日」なので、充電無しで2週間持つのは驚異的です!
また価格についてですが、アップルウォッチシリーズ6だと50000円程、『HUAWEI WATCH GT2 46mm Elite』だと30000円となっています。
スマートウォッチは選ぶ際は、「自分が求める機能は何なのか?」をよく検討し、「使用する目的・シーン」を考慮して選んでいただければと思います。
✅スマートウォッチを実際に使ってみて
私が使用している『HUAWEI WATCH GT 2』の睡眠レベルのトラッキング機能についてご紹介しましたが、スマートウォッチをつけてから、睡眠時間と睡眠の質を意識するようになりました。
やはり睡眠時間が少ないと、睡眠レベルの点数が悪くなります。
睡眠時間は人によって個人差がありますが、「7時間は寝た方がいい」と言われています。
ただし、私の場合トラッキングをしてみると、
「7時間半~8時間ぐらいが80点以上の点数を取ることが多く、それぐらい寝た方がいいんだなあ~」ということがわかりました。
また睡眠就寝時間が遅くなると、常に点数が悪いということがわかりました。
午後10時~午後2時の間に寝ると、睡眠の質が上がると言われてるので、その時間に寝なければいけないという事が意識化されました。
子供の寝かしつけの時間を意識したり、就寝時間を逆算することによって、食事時間だったり入浴時間も考える様になりました。
また、歩数計の機能が付いているので、歩数に関しては私は1万歩を歩くように意識する様になりました。
通勤に関しては、家から駅まで10分ぐらい歩くのと、電車の乗り換え、バスの乗り換えを経て、バスの停留所から職場へと歩いていきます
片道おおよそ3000歩ぐらい、往復おおよそ6000歩ぐらいになります。
日中の活動と合わせると、大体9000~10000歩になるのですが、意識しないと10000歩に到達しません。
「今日はデスクワークばかりで歩いていないなあ」と感じると、ちょっと「トイレにいってみよう」「エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使おう」などと意識して歩くようになりました。
✅まとめ
スマートウォッチを身に付けることによって、『健康に意識が向く』ので本当に購入をして良かったなぁと感じています。
時計が時を刻むだけのものではなく、健康増進への一因となるので、皆にも是非スマートウォッチの購入をお勧めします!
ではではまた~
コメント