『薬の作用が手に取るようにわかる本』

 本日は 「お薬の書籍の紹介」と「裁断のすすめ」です。

『薬の作用が手に取るようにわかる本』

これは絵で16種の薬の薬理作用を非常にわかりやすく解説してくれている本です。

普段よく出会う疾患である「高血圧症・脂質異常症・不眠症」などに用いる薬の作用機序が載っています。

その他にも、抗精神病薬であったり、抗パーキンソン病薬であったりと、専門性の高い領域まで網羅しているので、非常に有用性の高い書籍といえます!!

私はこれを家に置いて使っているのですが、職場で働いてる時に、この本にこういうことが書いてあったなぁと、ふと思い返してみたくなることがあります。

しかし、本は家の中(泣)

せっかく有用性が高い本なのに、一箇所に置いてあるのがすごく不便でした!!

かといって、職場にも置いて使うかと言うと、同じものをもう一冊買いたくないという心理が働いてしまいます。

そこで本日は、裁断機で本をカットしてみたので、ご紹介します。

今回使用したのはコンパクト断裁機 PK-213という機種です。

コンパクトタイプで女性でも持ち運び可能&収納も縦にしておけるので、大きく場所はとりません!!

私も普段は部屋の隅っこに配置しています。

使用方法は、まず本をカッターで半分に切ります。その後、背表紙の部分がまとまっているので、その部分を裁断機でズバッとカットします。

今回裁断した本はB5サイズで、B5の目盛りのところに本を合わせ、裁断機のカッターをおろせば、背表紙が切れてるという状況です。

カッターを下す力も、テコの原理を利用したパワーアシストが付いているので、女性でも問題なく使えます。

↑実際に裁断した後の本の様子です♪

この後は、この原稿を スキャンしてPDF化する予定です!!

その様子は、また次回紹介しますね!!

またひとつ成長♪

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