・医者が考案した長生きみそ汁 著:小林弘幸
赤味噌・白味噌・リンゴ酢を調合した特製味噌だと、血圧は上がらない
・将来の夢なんかいま叶えろ 著:堀江貴文
教育崩壊が始まりつつある
→2020年時点で、教員の数がいっぱいいっぱい。かつ教員の仕事が授業以外にも部活や課外活動などでブラック化している。2025年には崩壊するとゼロ校を統括している内藤さんが述べている。
日本の詰め込み教育を改革しないといけない
→日本の教育はジェネラリストを作成しているだけ。現代に求められているのはスペシャリスト。好きなことを伸ばして没頭するべき
→現代は独学で大抵のことが学べる!!MOOKなどを利用してオンライン授業を受けるべき。ハーバード大・スタンフォード大など著名な海外の大学の講義も受けられる。日本でも東大・京大などの授業は受けられる
夢を現実化していく高校生
→寿司職人になりたいと希望し、YouTubeを見て寿司を握った高校生、高校生で子供を生んだ娘が妊婦が入りやすいカフェを作ろうと活動する様子・蕎麦屋で落語を聞かせたいと願いすぐに実現一歩手前まで行動に移した高校生が紹介されている
・最高の飲み方
薬をアルコールで飲むとNG?
→薬もアルコールも肝臓のCYP3A4で代謝されるため、悪影響を及ぼす
→アルコール摂取後は3~4時間は時間を開けてから、薬を飲む
アルコールに強くなるのは?
→アルコールに強くなるというのはホント。CYP3A4の代謝力が増す。しかし、飲まなくなると、また弱くなる。
→遺伝的に強い(酒豪)はいる。アルコール依存に陥るのは、遺伝子的には普通なのだが、アルコール摂取が習慣化して、CYP3A4の代謝力が増している人。自分は酒に強いんだと思って、酒量がどんどん増えてしまう
・認知症を予防して百歳時代を生きる 著:西野仁雄
サーチュイン遺伝子
→空腹時の時間が長いと、サーチュイン遺伝子が活性化し、老化を防げる。サーチュイン遺伝子のことは、YouTube中田敦彦のLIFE SPANの動画で初めて知る
認知症予防には、食事・睡眠・運動・社会参画・話すこと・?が大事
→手っ取り早いのは、話すこと!前頭前野が活性化する。
→睡眠をすることによって、認知症の原因と呼ばれている、アミロイドβというたんぱく質が、脳の血流内に放出され、蓄積されない。
「ておろぱ」「あいうべ」体操
→男性はとくに喋らないので、口の体操をしたほうが良い。上記言葉を1日3回1回に言葉を10回程繰り返す。「あ」:大きく目を開いて、大きな口で。「い」:口を横に開いて、目を閉じる。「う」:口をすぼめて、口先を前に出す。「べ」:舌を出しながら、口を大きく開ける
瞑想のすすめ
→瞑想をすることによって、自律神経が整えられる。息を吐く際に副交感神経が優位になる。吐く時間を長くすると、眠りにつきやすくなる。
途中で起きたときには、無理に寝ようと意識しない
→逆に眠れない。呼吸に意識して、今に集中する(マインドフルネス)
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